更新日:2012.5.29
作業中の現場の一コマ。
分かるでしょうか? 長押(なげし)の赤身と白太の割合がぴったりになっています。 なにがすごいの?と思われるかもしれませんが、元々違う材木だったものを1本の木を使ったように木目を合わせて取り付けているのです、コレ。
マニアックな部分ですが、職人さんはここまで気を使って施工をしています。 天然の材料を使うのでなかなか難しいことですがお見事!